新プロジェクト『北旅』始動!北村薫作品縁の地紹介本シリーズ!5月6日開催第二十八回文学フリマ東京で頒布開始!

arumatik Publishing:おしらせ
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arumatik Publishingの新プロジェクトとして『北旅』を始動しました!
お手に取りやすいA5判で北村薫作品縁の地を紹介するシリーズです!
5月6日開催の第二十八回文学フリマ東京にて「東北編」と「関東信越編(1)」の頒布を開始します!

「再び見つける北村薫」シリーズでは旅行記スタイルを取っていた北村薫作品縁の地の紹介ですが、写真はモノクロで小さくて何だかよく分からないし、管理人がやたらせわしなく歩き回っているばかりで、なんだかこれを読んで行きたいと思う人はあまりいないんじゃないか、ならばピンポイントに縁の地を紹介することに専念した方がいいんじゃないか?と思って、作成に到ったのがこの「北旅」シリーズです。
ことりっぷみたいな可愛い名前にしようかと思いましたが、思いつかなかったので、まあそのままの名前になりました。

『北旅-東北編』表紙
『北旅-東北編』表紙

東北編は、蔵王・鳴子温泉・裏磐梯・浄土平をまとめた32ページ(表紙込み)で、既に印刷所に入稿済みです。来月には納品です!
続いて現在関東信越(1)編を編纂中で、こちらは弥彦・軽井沢・前橋・高萩・大洗が入り32ページ(表紙込み)。
次いで関東信越(2)編は春日部・佐倉・市川・鎌倉・二宮で構成予定です。ここまで4月末までに出来るか、ちょっと微妙ですね。
その後東京編、京都編と続きます。9月の文学フリマ大阪までには東京編をリリースしたいショゾンです。

ちなみに頒価は500円。1コインで脳内旅行出来ると思えば安いもんでしょう!乞うご期待!!

なお北村薫先生作家デビュー30周年記念同人誌『北村薫30周年 再び見つける北村薫2』、北村薫先生や編集者のインタビューなど盛りだくさんの内容です。
引き続きご注文お待ちしております。

◆ご注文受付フォーム
https://publishing.kitamura-tei.com/?page_id=271

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