『再び見つける北村薫』制作:『飲めば都』、『ミステリ十二ヶ月』などの装画・挿絵を担当された大野隆司様からお話をお聞きしました!

arumatik Publishing:制作情報
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本日は、北村薫先生の『飲めば都』、『ミステリ十二ヶ月』、『ミステリは万華鏡』などの装画・挿絵を担当された、大野隆司様からお話をお聞きしてきました。

北村先生が文房堂で猫の版画を見てお二人の関係が始まったこと、各作品の裏話などいろいろお聞きすることができました。大野様貴重なお時間をいただきありがとうございました。

鳴子温泉の舞台になったところも、改めて教えていただきました。
鳴子は3月に一度訪れているのですが、鳴子御殿湯駅から鳴子温泉駅の間しか歩かなかったので。
それ以外にも、近隣の川渡温泉や東鳴子にも、舞台になったところがあるようです。
もう一度行かないといけませんね。でも歩きだと厳しいな。。。

鳴子御殿湯駅
鳴子御殿湯駅

なお、大野様のご厚意で、記念誌発行の際、先着100部(予定)に大野様のにゃんこ版画を付けさせていただけることになりました!
望外のご提案感謝感激です。
予約開始の際は、皆様なるべくお早めにお申し込みいただければと思います。

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毎度ですが
読者アンケートまだまだまだ募集中です。
気になってきた方、気になってるだけで止まらないで、ぜひ、御一筆!
書けるところだけでいいので、どうぞ宜しくお願いします。

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