本日は、北村薫先生もお勧めという春日部の菓子工房オークウッドにて、インタビュー第二弾として新潮社の名編集者、北村暁子さんからお話を伺いました。
なお、このお店は『野球の国のアリス』(講談社刊)の「第2部 3 宇佐木さんとお茶の会」に登場する「喫茶室のあるお菓子のお店」だそうです。
北村さんからは、『空飛ぶ馬』を読んで感じ入りこの本の作家をぜひ担当したいと猛アピールして担当の座を勝ち取り、新潮社から出版された北村薫先生の作品群のほぼすべてに関わってこられた、アグレッシブなその裏話をたくさんお聞きできました。
・・・たぶん全部を公表は出来ませんが、できるだけ許容いただける範囲でお届けしたいと思います。
しかしざっくり思い起こしてみると、インタビューに入る前の雑談の方が面白く、いざICレコーダーをオンにして質問させていただいた分は、私の質問が手緩いせいでいまいち面白みにかけますね。そして雑談部分は食事をしながらだったのでメモすら取っていないっていう・・・。
・・・まあ、なんだ、まだ、時間あるし(^^;)。
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